[中古のJ&M Davidsonメッシュベルトを格上げした!!]

ファッション

みなさん、こんちには!

今回はメッシュベルトの永遠なる定番「J&M Davidson ENVELOPE BUCKLE TIP END 30MM(エンベロープバックルチップエンド 30MM)」を某フリマアプリから購入したのでメッキ部分くすみやメッシュ部の伸びなど解説して行きたいと思います。

経年変化による違いや、新品か中古かで購入を考えている方のヒントになる内容になっていますので是非最後までご覧ください!

J&M Davidsonとは

1970年代にイギリス・ロンドンで創業しレザー製品を中心としたブランドです。

このメッシュベルトは創業以来からあるようで、永遠のベーシック”と呼ばれるほど多くの人に愛されてきた逸品です。

何と言っても目を引くのが剣先の装飾(プンターレ)、そこまで派手ではないんですけど他のベルトにはない魅力がありますね

バックルの作りも美しく、革自体の質も良いです。メッシュ特有の分厚くゴツゴツした感じも全くないのですっきりと着用できます。

ベルト穴もないのでウエストの変化にも微調整で対応できるのもいいですよね😆

ベルト幅が25mmと30mmがあるんですが個人的には30mmをお勧めします!

一度間違えて25mmを購入してしまったんですが細すぎました😅

カラーはブラック、タン(キャメル)、ハバナ(ダークブラウン)、ネイビーがあります。

中古のハバナ30mmを購入!!

実は半年前くらいにブラックのサイズ30/75 ベルト幅30mmを新品で購入しました😳

そうなるとブラウンも欲しくなるわけで笑

中古でなんかいいのないかな〜と探していたら発見!メッキ部分がくすんでいるものの僕が持っているベルトサイズが一緒で相場よりお安く出品されていたので、ありがたく購入させていただきました。(物によりますが感覚的に18000~22000円くらい)

自分と同じサイズってあんまり出ないんですよね😅大きめのサイズは球数あるイメージです😌

おそらく値段が低かった理由はメッキ部分のくすみが原因だったかもしれません。けど商品の写真を見ると「磨けば落ちるんじゃね?」と踏んだのでそこは気にせずにいきました😅


商品到着!

メッキのくすみは写真の通りでしたが気になったのはサイズ🤔

手持ちの比較的新しいブラックのベルトと比べるとサイズ表記は一緒だが実寸が少しだけ違う!

ってことで比較してみました!

👇購入したブラウン(中古)と手持ちのブラック(新品、、とします笑)

比較

まずはベルト長さです。

バックル部分を合わせ剣先での長さの違いを確認しました。(並べるとプンターレのくすみが目立ちますね😅)

👆2cmほどの差が(メジャー計測忘れました😫)

お次はベルト幅です。

約4~5mmの差でしょうか。微々たるモノですが実際に腰に巻いてみると結構印象が変わりますね😮

考察

長い期間にわたって使用していると革は柔らかくなります。腰に巻くたびに引っ張られて全長が長くなってベルト幅が細くなった。というのが僕の見解です😌

実際に持って比べてみると全然硬さが違いますね😳

それと新品の方を少し力を入れて引っ張ると、メッシュなだけあってまぁまぁ伸びます

結果的に言えば実寸の差は経年変化なのかなぁ、と思いました😊


バックル部分のくすみの比較をおまけで👇

メッキを磨きます!

今回磨きで使用するのはこちら!

日本磨料工業さんのピカール 金属磨きです!これで磨いていきますよ〜💪

では早速、革につかないようにクリームをメッキ部分に塗布してあげてキッチンペーパー(布などでも可)でゴシゴシと磨いていきます!!👇

磨いてくうちに、、、おぉ〜〜!!めっちゃ綺麗になる!!!

バックルは分かりやすいように半分だけ👇

こうしてみるとかなり違いが分かりますね😊

この勢いで全て磨きます!!!

結果

これはもう感動モノです🤣

最初のくすみからここまできらりとツヤが戻れば何も文句はありません!!

まとめ

いかがだったでしょうか?

もし、J&M Davidsonのメッシュベルトを購入する際は経年変化を考慮してのサイズ選びをしても良いと思いますよ😌

メッキ部分が多少くすみ始めても磨けば綺麗になります!!

しっかりと手入れをしてあげれば本当に長く使える名品なのは間違いないです!

この記事が新品、中古問わず購入する際のヒントになれば嬉しいです😊

最後までありがとうございました!

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